本当にあった屋根の2つのトラブルとは!?

雨漏り・瓦のトラブルの事例

 

日ごろ人の目につきにくい屋根ですが、着実に、日々劣化は進んでいます。
だから油断していると、突然雨漏りが発生してしまうことも……。
また、メンテナンスをしていても、業者が手抜きをしていると強風などによって瓦自体が吹き飛ばされてしまう恐れもあります。

 

今回は、実際に起こった屋根のトラブルを3つご紹介します。

 

雨漏りや瓦の滑落などが心配な方や困っている方は、ぜひご覧いただいたうえで修繕の参考にしてください。

 

 

 

■断続的な雨漏りに悩まされていたSさまの事例

 

依頼者であるSさまは、奥さまとまだ小さなお嬢さんとともに3人で暮らしている30代の男性です。

 

平日は遅くまで仕事をして、土日は奥さんと娘さんと3人でお出かけする、ごくどこにでもいる優しいお父さんである彼は、もともとお父様が住まわれていた瓦屋根のお宅を譲り受けていました。
住みやすさを考えて、ときどき内装のリフォームを施していましたが、外装はほとんど気にしたことがなかったそうです。

 

そんななか、雨漏りは突然発生しました。

 

発生箇所は畳張りの和室の天井。ポトポトと水滴が落ちていたのですが、和室は主に客間として使っていたので、普段はほとんど入ることがなく、発見が遅れてしまったそうです。
気づいたときにはすでに畳は変色してしまい、小規模ながらも水たまりが……。

 

驚いた彼は、屋根業者に連絡せずに自分で修繕することを試みました。
屋根の修繕は高所作業であり、専門業者でさえ細心の注意を払わなければ事故につながってしまうような工事。基本的には自分自身でのDIY修理は避けなければいけません。
しかしSさまは、急な事態だったので「一刻も早く」という思いから、自ら屋根に上ってチェックしてしまったそうです。

 

上ってみると、一部瓦がずれているポイントを発見。そこで彼はホームセンターで防水シートとビニール材を購入し、転落に気をつけながらもなんとか補修し、その日はなんとか雨漏りもおさまったそうです。

 

 

しかし、ホッとしたのもつかの間、それから数日後に今度はリビングの天井から水滴が垂れてきたのです。
連続でのトラブルだったので、自分だけの補修では限界があると察し、屋根工事業者を呼ぶことにしました。

 

屋根工事業者が屋根に上がって細かく調査をすると、屋根は全体的に劣化が進んでおり、いつどこから雨漏りが発生してもおかしくない状況だったのです。
屋根の実際の劣化状況は、専門業者が見ないと分かりません。
瓦屋根は基本的には全体的にほぼ同じスピードでダメージ受けて劣化していくので、定期的なメンテナンスをおこたると、複数箇所から同時期に雨漏りが発生する場合があります。

 

 

 

■強風で瓦が飛ばされてしまったNさまの事例

台風で飛ばされた瓦

 

次の事例は和歌山県にお住まいの60代のNさま夫妻です。

 

ご夫妻が住んでいるのは瓦葺きの一軒家。普段から屋根の劣化に気を配って定期的にメンテナンスをしていた几帳面な方です。

 

そんなご夫妻に災難が降りかかったのは、2016年の10月のことでした。
東シナ海を北上してきた勢力の強い台風の影響で、関西全域に暴風雨が吹き荒れたのです。

 

「うちはいつも屋根のメンテナンスをしているから、安心しきっていた」とNさま。
しかし現実は違いました。メンテナンスを欠かさなかった屋根の瓦が、強風で吹き飛ばされてしまったのです。

 

さいわい飛散した瓦が人に直撃することはなかったものの、むき出しになった屋根から雨が浸入して雨漏りが発生。
しかも台風の影響で多忙を極めていた屋根工事業者がすぐには動けず、しばらく補修ができませんでした。

 

 

 

■ポリフォーム施工ですべてのトラブルを未然に防ぐ

 

さて、ここまで2つの瓦屋根のトラブルをご紹介しました。
これらすべてのご家族のお悩みをいっぺんに解決できる瓦の施工法があります。

 

それが世界最強の瓦留め工法である「ポリフォーム工法」です。

では一体、なぜポリフォーム施工は“世界最強”と呼ばれているのでしょうか。
前述した2つのトラブルを解決してくれるポリフォームの特長をご紹介しましょう。

 

 

1.雨漏りの心配がゼロに
従来の屋根工法では、瓦を釘やビスで屋根面に固定します。
その場合、経年劣化により釘やビスが浮いてしまい強風の時には瓦がバタつくことがあるのです。
横なぐりの雨がふる暴風雨の時にはそのバタついた瓦の隙間から雨水が大量に浸入してしまいます。これが雨漏りの原因です。
その点、ポリフォーム工法は高性能な接着剤である「ポリフォーム」を野地に直接吹き付けることで固定します。釘穴を開ける必要が無いので雨漏りの心配はありません。

 

2.アメリカのハリケーンにも耐えうる驚異的な強度
ポリフォーム施工は、毎年のように強烈なハリケーンが発生するアメリカ、フロリダ州の条例で使用が義務づけられています。
台風や地震、竜巻などあらゆる天災に対して圧倒的な耐性を発揮。瓦が飛んだり崩れたりする心配がありません。

 

 

■まとめ

ポリフォーム工法なら雨漏りの心配なし

 

 

今回は2つの屋根のトラブルと、ポリフォーム工法を用いた解決法をご紹介いたしました。
雨漏りの心配が無く、台風や地震にも強いポリフォームでトラブルの無い“完全無欠”な屋根を実現しませんか?

 

 

ポリフォーム工法を使った屋根を導入したい方は全国各地にあるポリフォーム日本代理店までお気軽にご相談ください。

http://www.polyfoam.jp/inquiry/

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